ポータブルなHTMLベースのリソース
PDF の P は Portable の P。
そこで謳われているポータビリティのうち、それがたんに1本のファイルであるからこそ、という部分だけ、そこのところだけを、HTML ベースのリソースで真似してみるというのはどうか。
もちろん、ネット上のどこかにパーマネントなURLを持たせてホスティングすることの素晴らしさは重々承知。
でもときには、あるいは、モノによっては、たんに1本のファイルとして、ポータブルに取り扱いたいこともあるような気がしないでもないような。
たとえばこんなかんじとか?これ1ファイル。
マルクスInterview (98KB)
ちなみに、テキストだけだと約19K、同じ内容をPDFにすると約216K程度になる内容。
あと、検索とか文字サイズの変更なんかをがんばってくっつけると、もうすこしデータ量は嵩むでしょうけどね。
まあ、本質的には、古典的な、例の、冒頭にINDEXをつけたページ内リンクナビゲーションのページとそれほど変わらないかもしれませんが、固定ヘッダがあって、いわゆる「注釈つきスクロールバー」的な UI が備わるわけです。
あと、なんか印刷プレビューみたいな見た目で「ページ」をつくれるようにしてみる(改ページのマークを入力してもらって)。
これによって、コンテンツナビゲーションが少し便利になったり、外部から参照しやすくなったり、長めのコンテンツでは、いいかんじで読む人の過度の集中を逃がし、読み疲れを緩和する役割を果たしたりします。
また、小刻みにページを分割して、ページを閲覧環境のスクリーンの高さに収まるようにすれば、スクロールなしのページネーションだけでコンテンツを読ませるようにもできるでしょう。スライドショーのように見せることもできます。
こういうのを、たとえば DraftPad + 指1本でさらさらっと書いて、プリントアウトする感覚で、アウトする。つまり、1本のファイルに「打ち出す」(って言う人いますよね?)。で、配ったり、しまったり、失くしたり。
まあ、そういうのもあっていいんじゃないか。という。
それからたとえば、iPhone/Safariで閲覧すると、「編集」ボタンが表示されて、タップすると、DraftPadが開いて、内容を編集できるとか。
ファイルの中には、HTMLコードがリテラルに入っているのではなくて、DraftPadで編集できるデータ=(若干のマークアップつきの)プレーンテキストが入ってるようにすれば … 。
なんてことを、考え始めてしまいました。