DraftPad Assist “Finger HTML”
ぼくも DraftPad でブログを書きます。
ぼくの書きたいことはいつも、たいていプレーンテキストだけで済むのですが、ときどき、リンクやテキスト弄りで、文章中の一部をちょこちょこっとHTMLでマークアップしたくなることがあります。
ちょこちょこっと、のつもりなのですが、しかし、これが意外に大事になります。
そこで、Javascript 製の Wiki フォーマッタを動かすアシストを作ってみたらどうだろう?と、すこし Wiki 記法で試し打ちしてみたのですが、やっぱり大事でした。
というよりむしろ、余計に面倒になったような気さえする。
あらためて、iPhone での入力を省みると、イラつくのはどうも、キーストローク数より、入力モードの切り替え頻度と、慣れないモードでのキー探しの時間に対してなのですね。
だから、Wiki 記法の記号を見つけ出して打ち込むのに、いちいち腹が立つわけです。
では、HTMLの構文は基本的にそのままにして、使用する記号だけ”シュガー”なかんじにしてみたらどうだろう?
比較的親しみのあるハイフンとスラッシュだけで、たとえば、こんな調子。
foo なら …
—b—foo—/
ハイフン、ハイフン、b、ハイフン、ハイフン、foo、ハイフン、ハイフン、スラッシュ!ハイフンは2発ね。
foo なら …
—a href http://www.example.com—foo—/
なら …
—hr——/
凡例を書くとすると、こうなります。
—タグ名[ 属性名 属性値 … ]—[子要素]—/
[]内は省略可です。
属性名と属性値は半角スペース区切りで交互に繰り返します。
子要素のネストもOK。
そして、シングル/ダブルクォートによるクォーテションや、バックスラッシュによるエスケープも期待どおり動くなら …。
ちなみに、— のところは、つながって見えるかもしれませんが、ハイフン2個です。1個だと、ふつうに出てきてトークンにしにくいので。 リテラルに — を記述したい場合は、\-\- のようにバックスラッシュでエスケープするか、”—” や ‘—’ のようにクォートしてください。
さあどうだ?これならだいぶ書きやすい … ような気がすこしはするだろう! この言語を「Finger HTML」と名づけて町内に広めよう!
そんなふうに盛り上がって、きのう、DraftPad アシストにしてみました。選択範囲またはカーソル位置の行の Finger HTML をふつうの HTML に変換するアシストです。
Finger HTML← このリンクをタップすると DraftPad が起動してアシストがインポートされます。
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